埼玉県、東京都を中心に太陽光発電をご提案する、メーカー正規代理店 東日本メディコム株式会社
お子さん・お孫さんにきれいな地球を残しませんか?
太陽光発電に情熱を注ぐ、東日本メディコム株式会社
私たちは、太陽光発電システムとオール電化製品を通じて、地球温暖化防止と豊かな暮らしの両立をご提案しています。

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法人向け大型リチウムイオン蓄電池
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干ばつ、洪水、国土沈没、生態系の変化、伝染病・・・
温暖化はもはや地球全体を揺るがす問題になっています。

かけがえのない地球、そして私たち人間の未来を守るためには、無尽蔵でクリーンな「新エネルギー」が必要不可欠です。


●私たちは平均気温1℃上昇を体験しています。
最近の夏は最高気温が40℃近いというまるでお風呂のような温度を観測していますが、記録的な暑さとなった94年以降、猛暑と呼ばれる夏は幾度と訪れています。また川やダムが干上がった「水不足」もまだ記憶に新しいと思いますが、実はその猛暑と言われる年でさえ平均気温が「約1℃」しか上がっていないのです。1℃しか上がってないのにあの暑さ。

最大で5.8℃も気温が上昇すると言うのはとんでもないことなのが想像できます。
 
 
●影響① 海面の膨張と北南極の氷河の溶解による海面上昇
気温が1℃上昇すると海面は0.02%ほど膨張するとされ、実際にその膨張によってこの100年間で海面は25cmほど上昇しています。また北極や南極などの永久凍土と呼ばれていた氷が溶け出すことによって、海面が約1メートルも上昇すると言われています。もっとも影響をうける熱帯、亜熱帯の小島国は国土の大半が水没するおそれがあります。
1978年のヒマラヤ氷河 1998年のヒマラヤ氷河
明らかに氷河が溶けているのがわかります

日本は、海面が50cm上昇するだけで日本全土の砂浜の7割が、1m上昇すると9割がなくなってしまいます。さらに満潮時には水没する面積はほぼ神奈川県と匹敵し、410万人に影響、90兆円近い被害が計算されています。
←気温2℃上昇時の東京近郊
東京の下町を始め、海面が低い地域は水没
 
●影響② 異常気象
温暖化が進むと気候が極端化し、降水量の多い埴域はさらに多くなって洪水が頻発したり、降水量の少ない地域はさらに少なくなって干ばつが起こるなど、異常気象の被害が大きくなると予想されます。
また、気候の変化により非常に勢力の強い台風やハリケーンなどが発生する可能性もあります。
大型ハリケーン直撃の後 干上がった沼
 
●影響③ 食料危機
気温の上昇に台風に水不足。これらは土壌に甚大な影響を及ぼし、米や麦、とうもろこしなど様々な農作物に被害を与えます。食料輸入率の高い日本は多大な打撃を被り、家庭の食卓にまで直接影響を受けるおそれがあります。
また、国内生産している米も現在の種(ジャポニカ種)から多気候に対応できるタイ米系(インディカ種)に換えざるを得なくなると言われています。
干ばつにより枯死した
とうもろこし畑
低温と日照不足によって
稲熱病にかかった稲
 
●影響④ 生態系の変化
自然界に生きる動植物は、長い年月をかけてそれぞれの気候に適した地域で生息しています。植物においては、暑くなった場合は北や山へ、寒くなった場合は南や水辺へ移動するような性質が備わっていますが、温暖化による気候変動は急激に起こるためにその変動に対応できない植物が少なからず現れ、絶滅します。
このような植生の変化は動物の住処となる森林の減少とともに、草食動物にも影響を与え、またその結果として肉食動物に影響を与えていきます。

食物連鎖の崩壊は、自然界において最たる危機と言えます。
立ち枯れしたブナ 白化したサンゴ礁
 
●影響⑤ 熱病と伝染病
気温の上昇は、熱帯や亜熱帯に見られる感染症の媒介動物の活動範囲を広めることになります。特に死亡率の高い熱帯熱マラリアは日本も流行危険地域に入ってしまうのです。また、猛暑によって熱射病や熱中症などが多発し、特に体の強くない子供やお年寄りが影響を受けると心配されています。最高気温が33℃を超えると死亡率が増加し、特に65才以上では、この傾向が著しいという報告もされています。
すでに本州南部に生息するナガサキアゲハが
埼玉で見られたり、オーストラリアや熱帯を中心に
生息する猛毒をもつセアカゴケグモが
大阪で発見されたりしています。
 
●これからの地球を支える鍵、新エネルギー
もともと資源(化石燃料)は、動物や植物の死骸が長い年月を掛けて地中深くの温度や圧力で変化したもので、埋蔵されている量は決まっていました。「限りある資源」と言う言葉がありますが、今本当に限りが見え始め、枯渇の危機を迎えています。

石油や天然ガスに頼ることができなくなった今、人間が生活していくにはそれらとは違う新しいエネルギーを利用していかなければなりません。そしてそのエネルギーはクリーンでなければ意味がないのです。

その鍵となるのが「新エネルギー」です。
 
●新エネルギーの種類
新エネルギーは、大きく3つの分類に分けることができます。
 
再生可能エネルギー
特に再生可能エネルギーは、どんなに使っても無くならずに、いつでも使えて、何度でも再生できることから一番注目されています。
また、太陽エネルギーはどの国でも得ることができますので、資源の埋蔵量が極めて少なく、そのほとんどを輸入に頼っている我が日本にとっては非常に大切な自給エネルギー源なのです。
再生可能エネルギーの中で、最もパワーを持つのが「太陽エネルギー」。

無くならないのはもちろん、そのエネルギーは1時間で地球人類の消費エネルギーの1年分を賄うと言われるほどの膨大な力を持っています。
●理想的な新エネルギー、太陽光発電
その太陽のあふれるエネルギーを利用し、資源を必要とせず、発電の際に温室効果ガスを一切排出しないで電気エネルギーを創り出すことができるのが太陽光発電です。標準的なシステム(3.8kW)であれば、ご家庭で消費する電気の約2/3~全てを自給で賄うことができます。
発電所は主に遠くにあるため、長い送電線を通じて電気を送らなければいけませんが、太陽光発電は自宅が「エネルギー拠点」となるため大切なエネルギーが損失されません。電力需要量の最も多い昼間に多く発電するため、電力のピーク需要を抑えることもできます。
これらは結果として火力などの発電所の負荷軽減につながり、資源の消費を抑えること=CO2の排出量を減らすことにもなるのです。 一部の人だけではなく、ご家庭や職場単位で誰でも新エネルギーを創り出すことができる太陽光発電は、理想的な新エネルギーの形です。
 
●太陽光発電の「可能性」
1997年に京都で行われた地球温暖化防止会議(気候変動枠組条約第3回締約国会議)で、日本も環境に対して真剣に取り組むことを世界に約束しています。「京都議定書(Kyoto Protocol)」という日本の都市名を冠している以上、日本は地球環境面において他の国をリードしていく必要があると言っても過言ではありません。

日本政府も2010年・482万kWの発電量を目標に、国として太陽光発電の普及を支援しています。現在(H16年7月)、全国の設置件数は18万5千件、約70万kW(目標の14%)を数えるようになりました。

これからの未来は、私たち一人ひとりが残りの資源を大切に有効に利用し、より一層の省エネ意識を持って生活をしていかなければなりませんが、同時に今まで作り上げてきた便利で快適な暮らしを維持し、未来へ引き継いでいくことも必要なのです。

太陽光発電はそんな私たちと地球と未来をつなぐ、新エネルギーと言う名の掛け橋です。
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