Primeの機能

添付文書情報―添付文書(JAPiC)約18,000 品目収載―
実物の添付文書同様の読みやすさを実現しました。各種検索、処方薬剤からの逆引き検索などをすることができます。
添付文書と重篤副作用疾患対応マニュアルがリンクしているので、起こりうる重篤な副作用を確認、さらに患者さん向けに印刷する事ができます。 薬剤名称を右クリックするだけで、「添付文書」と「くすりのしおり」の表示を簡単に切り替えることができます。また「同成分薬剤」・「同成分(同一規格)」を検索することもできます。
くすりのしおり®―情報提供として印刷してお渡しする事ができます―
OTC医薬品添付文書情報―情報提供として印刷してお渡しする事ができます―
重篤副作用疾患対応マニュアル―情報提供として印刷してお渡しする事ができます―
添付文書から、重篤副作用疾患対応マニュアルを開くことができます。
充実のデータベース
D B |
内 容 |
重篤副作用疾患別対応マニュアルデータ |
重篤副作用疾患別対応マニュアル本文を表示することができます。これに含まれる患者向け文書を単独で表示、印刷することも可能です。 |
アレルギー情報データ |
添付文書から、アレルギーや過敏症を持つ患者さんへの投与に関して記載されている情報を抜き出したデータです。患者さんのアレルギー歴情報と照らし合わせ、注意すべき薬剤が処方された際に注意喚起する機能に使用します。 |
禁忌データ |
添付文書の「禁忌」欄および「原則禁忌」欄から禁忌病名を抽出したデータです。患者さんの病名データと照らし合わせて、その病名に対して禁忌の薬剤が処方されたときに警告する機能に使用します。その他、子供、妊婦、授乳婦禁忌等も患者情報に照らし合わせて警告できます。 |
推測病名データ |
添付文書の「効能・効果」欄から病名を抽出したデータです。処方薬剤から、患者さんが罹患している疾病を推測する機能に使用します。また、同効薬の重複投与をチェックするためにも使用します。禁忌データと組み合わせて使用すれば、禁忌疾患への禁忌薬剤投与等の処方の矛盾点を見つけることもできます。(推測禁忌チェック) |
薬剤師病名データ |
添付文書の「禁忌」、「効能・効果」等に存在する病名を、薬剤師にも解りやすいようにグループ分けしたテーブルです。患者さんからのヒアリングにより罹患病名が判明した場合、その病名が含まれると思われる病名グループを選択して患者情報として記録します。この情報は処方薬剤の禁忌データと照合され、禁忌薬剤の処方時に警告します。 |
その他データベース |
・OTC薬写真データ[セルフメディケーション・データベースセンター] |