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電子カルテ関連サービス

安心と安全を支える豊富な製品群

医療を取り巻く環境が日々変化していく中、院内のICT化もレセコンから電子カルテを中心とした連携システムへと変化しております。弊社ではクリニックとその先の患者さんにご満足していただく電子カルテ関連サービスもご紹介できます。

MSKクラウドサービス

守る・知らせる・駆けつける。
院内ネットワークに侵入しようとするウイルス・不正接続に対しこれまで以上にネットワークセキュリティ対策を強化します。

MSKクラウドサービスの3つの特徴

  1. 見守る
    ネットワークにどのような機器が接続されているか24時間監視し、機器の情報を収集いたします。
    情報漏洩に対する不安が
    大きく軽減されます。
  2. 知らせる
    不正接続端末が発見された場合など、インシデントの発生状況をお客様へお知らせいたします。
    業務に被害を受けるリスクが
    大きく軽減されます。
  3. 駆けつける
    不測の事態が発生した際は、専門のエンジニアが駆けつけ、お客様の問題を解決いたします。
    ネットワーク障害を
    迅速に解決できます。

MSKクラウドサービスの主な機能

外部からの不正接続を制御
ルータでブロックできなかった攻撃をUTMでブロック。二重の壁でネットワークを防御します。
拡散防止
外部への異常通信を検知して、通信の遮断と端末の遮断が可能です。
外部からの不正接続を検知・遮断
万が一、外部から不正接続されてもセンサが端末を検知してアラートを発報。リモートで端末の遮断が可能です。
内部からの不正接続を検知・遮断
ネットワークへ未許可端末が接続されるとセンサが端末を検知してアラートを発報。リモートで端末の遮断が可能です。

ネットワークバックアップサービス

クリニックの医療情報システムデータをインターネット経由し、セキュリティが確保されたデータセンターに日々保管するサービスです。データが自然災害や不慮の事故によってクリニック内の電子カルテの損壊が発生した場合でも、お客様のデータが完全に失われることを防げます。

平常時
日々の終了時のバックアップ業務と連動し、データのバックアップがデータセンターに保管されます。
障害時
保守員がクリニックにてデータの復旧作業を行います。

オンライン診療

YaDoc

カルテとの連携でオンライン診療をもっと便利に。
YaDocは医師や医療スタッフと患者さんのコミュニケーションをよりスマートにする疾患管理システムです。

YaDocの3つの特徴

  • 患者さんの費用負担ゼロ
    患者さんはアプリのインストールや設定も不要です。通常の診察と同様に診察料をお支払いいただくだけでオンラインで受診できます。
  • 患者さんの負担を軽減
    クリニックへの通院時間や待ち時間の短縮につながり、患者さんの身体的な負担を軽減できます。
  • 専用端末不要
    メディコムの電子カルテの画面より直接オンライン診療を行うことが可能です。
    別途オンライン診療専用の端末を用意する必要がありません。

YaDocの主な機能

表情や患部を確認して診察できる
オンライン診察機能
対面とオンラインを組み合わせることで、患者さんとのコミュニケーションをサポートします。表情や声色を見ながら、安心して診察に臨んでいただけます。
ご利用シーン
保険診療(診療報酬規定に準拠)
自由診療(ガイドラインに準拠)
電話で症状を確認しづらい場合にも
  • 状況をより正確に把握し、適切に判断したい
  • 難病・終末期の患者さんをサポートしたい
  • 患者さんや家族の不安を解消したい

オンライン問診

症状をスコアで確認できるオンライン問診機能
患者さんの症状を、スマートフォンやタブレット端末で確認。数字を参考に、主訴を客観的に把握できます。
一般問診
一般内科 / 循環器内科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 泌尿器科 / 整形外科(VAS)
特定問診
COPD(CATTM/mMRC) / 前立腺肥大症 (IPSS) / 逆流性食道炎(Fスケール) / 過活動膀胱(OABSS) / 関節リウマチ(MDHAQ / RAPID3) / 認知症(DBD13) / 喘息(ACTTM)
バイタルデータや写真を管理する
モニタリング機能
今まで見えなかった、患者さんの状態変化を継続的に捉えることで、より適切な療養指導をサポートします。
モニタリングデータ項目
体重 / 血圧 / 脈拍 / 呼吸数 / SpO2 / HbA1c / 体温 /血糖値 / 歩数 / 消費カロリー / 水分摂取量 / 飲酒量 / 喫煙本数 / 写真記録 など

オンライン資格確認システム

2021年3月(予定)よりオンライン資格確認がスタートします。これにより失効保険証の利用による過誤請求や保険者の未収金、受付時の入力の負担が大幅に減少します。

メディコムだけが実現できるAll-in-Oneスタイル
オンライン資格確認には、カードリーダーとレセコンの間にオンライン資格確認専用端末を追加する厚労省標準方式がありますが、単純に追加しただけではクリニックのシステムが煩雑になりがちです。
メディコム電子カルテシステムは唯一、オンライン資格確認専用端末を必要とせず、直接組み込むことが可能です。これにより、低コストで省スペースなAll-in-Oneスタイルの実現が可能です。

Panasonic顔認証付きカードリーダーの特徴

  • 置き忘れ通知機能
    カードの置き忘れを音と表示でお知らせするアラーム機能付きなので安心です。
  • メガネもマスクも対応
    眼鏡やマスクを着用していても顔認証が可能です。
  • 障がいのある方も安心
    背丈を問わず、車椅子の方でもお使いいただけます。

自動精算機シリーズ

患者さんご自身で簡単に会計を行うことができる自動精算機を導入することで、日常のスタッフの業務削減や釣り銭ミスの防止、さらに患者さんの会計待ち時間削減が期待できます。また、非接触・感染防止にもつながります。

  • ALMEX
    医療費自動精算機
    TEX-30

    各種クレジット決済、電子マネーに対応

    バーコード・QRコード対応

    省オペレーション化の実現

    一円硬貨対応可能

    22インチタッチパネル

    自立型

    W650xD300xH1600mm

  • GENOVA
    スマート簡易自動精算機
    NOMOCa-Stand

    自動精算機能と再来受付機能の一体化が可能

    各種クレジット決済、電子マネーに対応

    既存の診察券にも対応可能

    省スペースで設置可能

    17インチタッチパネル

    自立型 / カウンター型

    自立型

    W490xD295xH1460mm

    カウンター型

    W490xD570xH135mm

  • テラオカ
    セルフ精算POSレジ
    HappySelf

    混雑状況や人員配置により使い分けが可能

    クリニックのみならず、小売から飲食まで幅広い実績あり

    24時間365日の充実したサポート体制

    初めての方やシニアの患者さんにも使いやすい操作性

    15インチタッチパネル

    自立型 / カウンター型

    自立型

    W480xD760xH1400mm

    カウンター型

    W560xD749xH607mm

  • メディコムエイド
    POSレジシステム
    FULLHOUSE

    画面タッチ式の入力方法により操作性とスピードが向上

    患者さんのお支払い不足金額(未収金)の管理も簡単

    2人以上の家族会計が簡単に操作可能

    レジスタータイプによるカウンター設置が可能

    17インチタッチパネル

    カウンター型

    W260xD540xH130mm

電子カルテ連携オプション friejoin

コニカミノルタのfriejoinを導入いただくと、メディコム電子カルテとPACSを接続し、X線・超音波検査・オリンパス内視鏡をシームレスに運用できます。

電子カルテ連携オプション friejoinの2つの特徴

  • ワンクリックで簡単に画像が貼り付け可能
    2号紙にサムネイル画像を簡単に貼り付けが可能です。また、カルテ上に貼り付けした画像を直接クリックすることで、簡単にPACSへの画像連携起動も可能になります。
  • メディコム電子カルテだけが実現できる連携機能
    Medicom-HRfとコニカミノルタ社・オリンパス社との連携が実現し、CR/DR画像・内視鏡画像・超音波画像を電子カルテに自動連携し、電子カルテ・撮影装置・PACSを“1つのシステムのように”運用いただけます。クリニックのモダリティ運用の効率UPにつながります。