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写真があるからチェックができる!

Mate薬袋

薬袋への戻し間違い防止に

薬袋は患者さんにとって、手元に残る大切な薬の袋です。そして患者さんは薬に対して症状改善を期待します。もし、間違った袋に薬を戻したらどうなるでしょうか。患者さんは、服用のタイミングや服用回数を間違ってしまうことが考えられます。
そのようなことが継続された場合、治療効果にも大きな影響が生じるのではないでしょうか。多くの患者さんは、薬を服用するときにすべての薬を薬袋から取り出して服用しますが、戻すときは誰もが不安を感じるものです。そこで患者さんの不安や服用間違いを防ぐために誕生したのが「DrugstarMate」です。

Lead担当者の紹介

写真付き薬袋の薬剤師と患者さんのメリット

受付では、処方せんを見ながらレセコンへ入力します。また、調剤室でも処方せんを見ながら薬を取りそろえます。 そうすると、入力した薬剤と取りそろえた薬が一致しない場合があります。
そこで、写真付き薬袋があれば、患者さんにお渡しする前に、処方入力の誤りや薬の取り違いに気付くことができます。患者さんは、写真付き薬袋を使用して処方された薬と見比べながら戻すことで、患者さんの薬の戻し間違いを防ぐことができます。
そうすることで、服用間違いの連鎖を止め、アドヒアランス向上が期待できます。

Lead担当者の紹介

アドヒアランス向上に

薬情とは異なり、薬の保管場所になる薬袋は、患者さんの薬の知識を向上させたり服用意義を理解させることで、治療への積極的な参加ができるようになります。患者さんの手元に残る薬袋は、アドヒアランス向上の大きな役割を担っていると言っても過言ではありません。
DrugstarMateの薬袋は、縦割り、横割りの一包化や糖尿病薬のみ別の薬袋で印刷する機能などがあります。 患者さんが服用を間違えないための工夫を取り入れた「写真付き薬袋発行システム DrugstarMate」を患者さんの安心感向上、治療効果向上という他薬局との差別化にご活用ください。

4サイズの薬袋を自動発行

薬剤量に応じて大(A4)・中(B5)・小(A5)・SS(B6)の薬袋を自動選択します。

服用時点別一包化機能

「朝の袋」「昼の袋」「夜の袋」のように服用時点別に印刷可能。薬剤写真は、自動的に裸錠写真を印刷することもできます。

薬情・お薬手帳

薬情はもちろん、A5版薬剤情報提供情報文書またはラベルシールを印刷することができます

導入例

受付受付

処方せん受付

入力入力先確認が完了したら、レセコンに処方内容を入力します。
調剤室へ薬袋レセコンで入力した内容の薬袋が発行されます。処方せんと合わせて薬袋もピッキング用のかごに入れて調剤室へ。
調剤ピッキング処方せんを見ながらピッキングします。
照合照合ピッキングした薬剤と薬袋を照合してチェックします。
投薬口投薬患者さんに服薬指導をしながら、薬袋の写真と薬剤をチェックします。
服薬時服薬時薬袋には薬剤情報が印刷されていあますので確認しながら服用できます。ご本人はもちろんご家族にも安心です。
服用後薬袋への戻し飲み終えた後は、写真を確認しながら薬袋に戻すことができます。戻し間違いによる服用間違いを防止できます。
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